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じゃばら(TV等で話題の希少柑橘)
有田みかん (濃厚な甘さとコクが特徴)
不知火 (デコポンの愛称で大人気)
紀六柑(きろくかん)かんきつ中間母本農6号
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産地直送 - 紀州マルシェ in 長谷農園 「じゃばら・不知火・みかん・ゆず等の柑橘、梅、山椒などを産地直送でお届けします!」
長谷農園で育まれた和歌山特産の柑橘類・梅・山椒を、期間限定・予約販売いたします。
一つ一つの果樹を大切に育て、果実を生産しておりますが、天候等により収穫量や収穫時期が毎年異なりますのでこのような販売形態でしかご対応できません。恐れ入りますが、ご注文・ご予約後にすぐお届けできない事を予めご了承くださいませ。
※ご注文の品物に関しては、収穫直後の新鮮な果実のみをお届けいたします。
販売・予約受付の開始時期につきましては、当ホームページ上でお知らせを掲載、または会員登録&メルマガ配信希望のお客様にメールを配信いたします。

長谷農園 基本概要

所在地・連絡先
〒643-0055 和歌山県有田郡広川町井関611(TEL:0737-62-4925/FAX:0737-22-8890)
期間限定・予約販売について、お気軽にお問合わせ下さい。
代表責任者
長谷 光浩
職責及び所得資格
日本農業技術検定2級、農業生産者、GAP(適正農業規範)管理者、和歌山県認定エコファーマー、和歌山県認定農業士、毒劇物取扱者(一般)、広川町認定農業者、危険物取扱者(乙種)、重機車両(3トン未満)、フォークリフト操縦免許、JAS有機農産物生産工程管理者法講習終了、JAS有機加工食品生産工程管理者法講習終了、JAS有機食品小分け業者法定講習終了

長谷農園からみなさまへ

長谷農園は和歌山県の、有田みかんで有名な有田市の南に位置した広川にある農園です。この地域は、世界遺産で有名な熊野路往還の地として深い歴史のある場所です。長谷農園は、その有田の温暖な気候を活かし柑橘を主体とした大変おいしい、また安全性に優れた農産物を育てています。私たちはこの農産物の一番おいしいい旬の味を、少しでも多くのお客様にお届けしたいと思っております。


農園運営の概要

長谷農園は平成16年より環境に優しい農業をおこなう「エコファーマー」に認定されています。
このエコファーマーは農業生産方式の計画を策定し知事から承認されるもので、環境と調和のとれた環境保全型農業に先進的に取り組んでいることを表しています。認定を受けるための農業生産方式とは、①土づくりを基本に、②化学肥料と③化学農薬使用量を減少させる栽培方法で、定められた①から③の技術を組み合わせるものです。
私たちはこれにより、お客様に安心いただける、自信の農産物作りを実践しています。


生産果実の“味・安全性”のこだわり

長谷農園では、環境に優しい農業と安心できる農産物をお客様にお届けするために、国や和歌山県が定めた、化学合成農薬と化学肥料の使用量を慣行の半分以下に減らす様に努力しています。また、植物本来の生命力を高めるために有機物主体の肥料に加え、紀伊水道に続く和歌山県有田郡広川町の黒潮が流れ込む海水で作ったミネラル豊富な「稲村の塩」の天然のにがりを散布しています。農薬は有機栽培で使える農薬を主体に散布をし、安全基準を順守しております。


生産果実の紹介

■じゃばら (甘み:★★★★★/酸味:★★★★★/香り:★★★★★/認知度:★★★★
【収穫時期】12月下旬〜1月中旬頃

和歌山県北山村原産の柑橘類の一種で、柚子よりも果汁が豊富で種が無く、独特な風味のある希少な果実です。生食ではなく、柚子のように果汁や皮を香り付けに用いたり、ポン酢やジュース、マーマレード、ジャムなどに加工されます。また疲労回復や風邪予防に効果のある栄養価に優れ、花粉症を抑制する機能があるナリルチン(フラボノイドの一種)も多く含まれるため、花粉症を抑制する果実として今注目を集めています。

■不知火 (甘み:★★★★★/酸味:★★★★★/香り:★★★★/認知度:★★★★
【収穫時期】2月中旬〜3月初旬頃

清見オレンジとポンカンの交配種で、成り口が盛り上がり凹としているのが特徴の果実。甘味と酸味のバランスが良く、ポンカン特有の芳香と清見のジューシーさを兼ね備えた、極めて食味の良い高級柑橘です。また、袋が薄く、種も無いのでまるごと食べられることで人気のある果実です。

■れもん (甘み:★★★★/酸味:★★★★★/香り:★★★★★/認知度:★★★★★
【収穫時期】1月頃

爽やかな香りと酸味が特徴の柑橘類。果汁を搾って肉・魚料理にかけたり、お菓子作りや紅茶に入れるなど幅広く用いられる果実です。風邪の予防や美容に良いビタミンCなどの各種ビタミンを多く含み、また疲労回復にも効果が高いといわれているクエン酸も豊富です。

■みかん (甘み:★★★★★/酸味:★★★★★/香り:★★★★★/認知度:★★★★★
【収穫時期】11月中旬〜1月下旬頃

甘味と程よい酸味のバランスが絶妙で、外皮が薄くてむきやすく、中の袋もそのまま食べられるので子供から大人まで人気のある果実です。風邪の予防や美容に良いビタミンCなどの各種ビタミンが豊富なのに加え、フラボノイドの一種であるヘスベジリンが多く含まれる白い筋には、動脈硬化やコレステロール血しょうに効果があるとされています。また果肉には、他の柑橘に比べてβ‐クリプトキチンサンが非常に多く、強力な発ガン抑制効果があると近年注目されています。

■ゆず (甘み:★★★★/酸味:★★★★★/香り:★★★★★/認知度:★★★★

ゆずの実の放つ香りは鮮烈で、鍋物のときの香り付けや焼き魚にしぼったり、また酢の物の香り付けにと、食欲を高める効果の高い果実です。また、お風呂に入れると血行促進効果があり、冷え性や神経痛などをやわらげます。果皮に含まれるクエン酸やビタミンCは美肌効果もあります。

■獅子ゆず (甘み:★★★★/酸味:★★★★/香り:★★★★★/認知度:★★★★★

獅子ゆずは大人の手のひらほどの大きな実をつけます。マーマレードや砂糖漬けに用いたり、柚子風呂、芳香剤と多様な用途があります。ゆずの精油成分であるピネリン・リモネンリナロールには血行促進作用が、またヘスベリジンという成分は血管の老化を防ぎます。獅子ゆずは昔から福を呼ぶと言われ、玄関のお飾りにも使われる縁起物の果実です。

■八朔 (甘み:★★★★★/酸味:★★★★★/香り:★★★★/認知度:★★★★

皮は厚めで剥きにくいですが、ぷりぷりする歯ごたえがあり程よい甘味と酸味のコンビネーションが絶妙の果実です。また独自の上品なほろ苦さも八朔の特徴です。八朔はビタミンCとビタミンPが豊富で、八朔を丸ごと一個食べれば大人が一日に必要なビタミンCを摂取することができると言われるほどです。また八朔の苦味の成分はビタミンPの一種であるナリンギンという成分で、高血圧の予防に効果があります。八朔は生食の他、ジュースやマーマレードに加工されます。

■伊予柑 (甘み:★★★★/酸味:★★★★★/香り:★★★★/認知度:★★★★

伊予柑は色鮮やかで皮を剥くと清々しい甘い香りが広がります。また甘味と酸味のバランスがとれたとってもジューシーで素朴な味わいが特徴の果実です。ビタミンCやクエン酸が多く含まれ、風邪の予防や抗がん作用、疲労回復に効果があります。食物繊維も豊富で、便秘の解消やコレステロール排出などにも役立ちます。

■梅(小梅・古城・南高・露茜)
【収穫時期】小梅・古城:5月下旬頃 / 南高:6月初旬頃

2月〜3月の農園には清楚な花が咲き乱れ、清々しいとてもいい香りを漂わせます。その香り豊かな季節に実る梅には、酸味が唾液の分泌を促して消化をよくするとされるクエン酸が多く含まれています。また、疲労回復効果や抗菌、防腐の効能も高いと言われています。その梅の一種で梅干しの最高級品として有名なのが南高梅です。大粒で果肉が厚く肉質も良く、完熟に近づくにつれ黄色みを増しますが、表面の一部は紅色をさすものもあります。また実の色は緑色で青梅としては一級品なのが古城です。大粒で果実は厚く、種は小さいので梅酒に適しています。さらに小梅は実・花・葉ともに小さく、小梅干として重宝されています。露茜は梅とニホンスモモとの種間交雑品種で、果実は70グラムと大きく成熟に伴い果肉や果皮が紅くなり、きれいな紅色が特徴の梅酒や梅ジュース、梅シロップなどができます。これらの梅は、梅酒、梅エキス、梅シロップ以外にジャムなどにも加工されます。

■山椒(朝倉・実)

日本古来から香辛料として使われ、また薬用にとしても用いられるのが山椒です。若芽(木の芽)は緑が鮮やかで、懐石などの彩りとしても添えられます。使う前に手のひらで叩くと香りが増し、花は料理の吸い口として、また佃煮としても用いられます。また未熟な果実(青山椒・実山椒)は茹でて佃煮にしたり、ちりめん山椒、山椒昆布に調理されます。熟した実の皮の乾燥粉末(粉山椒)は香辛料として鰻の蒲焼の臭み消し、七味唐辛子の材料としても用いら、爽やかな辛味が食をそそります。

販売・予約受付の開始時期につきましては、当ホームページ上でお知らせを掲載、または会員登録&メルマガ配信希望のお客様にメールを配信いたします。



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